日本の選曲家・音楽プロデューサー・作曲家。
1966年、日活入社。録音助手などを経て、1968年にテレビドラマ『見合い戀愛』で「選曲」としてクレジットデビュー。以來、それまで作曲家や録音技師などがサイドワークとして行っていた音楽演出=選曲作業を、獨立した専門作業として新たに定著させた。
日活退社後は鈴木音楽事務所を旗揚げし、日本テレビのディレクターだった田中知己の勧めをきっかけに、“音楽監督”“音楽コーディネーター”などの肩書で作曲家の選定、楽曲の発注といった作品全體の音楽設計を擔う音楽プロデューサーとして活動。シチュエーション毎に楽曲を発注し、更にそれを1コマ単位で映像に合わせる音楽演出手法を用い、アニメ、実寫問わず多數の作品に參加している。製作會社では主にユニオン映畫、トムス・エンタテインメント、石原プロモーションなどとの繋がりが深く、特に『ルパン三世』は第2シリーズからほぼ全作品の選曲・プロデュースに攜わっている。同作の音楽を手掛ける大野雄二は、1970年代初頭以來長年に渡る共同作業者のひとりである。このほか、羽田健太郎、手塚治蟲、出﨑統、村川透らとの繋がりが深い。
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