サーゼクスの「女王」にして妻。リアスの義姉で、「最強の女王」と稱されるナイスバディの美女。
かつてセラフォルーと「最強の女性悪魔」の座を爭ったほどで、その実力は魔王クラス。自身の髪色から「銀髪の殲滅女王(ぎんぱつのクイーン・オブ・ディバウア)」という異名を持つ。
普段はあえて自分からグレモリー家にメイドとして仕えており、グレモリー眷屬のスケジュール管理を任されているが、ひとたびメイド服を脫ぐとリアスの姉となり、口調や態度もグレモリー家の者としてのそれになる。その際にはリアスの態度も姉としてのものとなり、グレイフィアに全く頭が上がらなくなる。サタンレンジャーにはサタンイエロー役で巻き込まれている。
「番外の悪魔(エキストラ・デーモン)」ルキフグス家の出身で、當初は魔王側に屬していた。「若手悪魔同士の交流會」でサーゼクスと初めて出會い、サーゼクスの常軌を逸した力を危険視した魔王側が監視の名目でルシファー直屬のグレイフィアが監視につくことになった。最初は監視対象としか見ていなかったが、40年以上の付き合いで、徐々にサーゼクスに惹かれていった。魔王軍と反政府軍との內線では、セラフォルーを止めるためにダマイドス軍に投入され、舊ヴァレフォールでセラフォルーと壯絶な魔力合戦を繰り広げた。[97]夫であり自身の「王」でもあるサーゼクスとは、大戀愛の末に舊魔王派と新魔王派という派閥を越えて結ばれた仲[注 84]であるが、プライベート及び公務の両方で容赦ないツッコミを入れるなど完全に尻に敷いており、息子のミリキャスが「母さまがいちばん強い」と言うほどに他のルシファー眷屬にとっても頭が上がらない存在。夫に悪影響を與えかねないとアザゼルを警戒しており、その言動について説教したこともある。
物事に細かくクールで完璧な印象を與えるが、実はリアス以上に寂しがり屋である。また、あまりアルコールに強くない様子で、酒が入ると行動がちょっとお茶目(サーゼクス談)になる。「魔獣騒動」後の溫泉旅行にてちょっと飲んだために様子がおかしくなり、イッセーと混浴して誘惑しひと騒動を引き起こした。その際に、彼女の裸を見たことがある男性はサーゼクスとイッセーのみであると判明した。
12巻で、死んだと思われたイッセーがグレートレッドと合體した狀態で戻ってきたときは、いち早くイッセーであると見抜きその無事を喜んでいた。かつての新舊魔王派の爭いで家族を全て失ったと思っていたが、リゼヴィムの決起で弟のユーグリットが生存していたことが判明し衝撃を受ける。その後、ユーグリットが捕えられたときには、彼に尋問役に指名されユーグリットを苛烈に尋問していた。
「邪龍戦役」終結時にはサーゼクスと共に「隔離結界領域」內へ向かうつもりでいたが、彼から息子のためにも冥界に殘ってほしいと頼まれる。愛する夫にいつまでも一緒だと涙ながらに訴え拒絶するも、特殊な催眠術式にかかって意識を失い、そのまま離れ離れとなった。その後は今まで通りメイドの仕事をしているが、週囲からは無理をしていないかと心配されている。
イッセーが魔王になることがいずれは冥界全體の意思にもなると信じて、「アザゼル杯」で彼をサポートすることに決め、姿を魔力で10代の頃に変えて、龍の仮面で顔を隠し、「燚誠の赤龍帝」チームの「女王」ビナー・レスザンとして參戦する。試合では魔王級の実力と冥界を二分する大戦を戦い抜いた経験から、イッセーと並ぶ高火力の一翼として活躍している。しかし、本戦の直前にイッセーから「魔王を目指すなら自分の眷屬と一緒に目指す」こと、「自分よりもミリキャスを母親として見てあげてほしい」と言われて動揺し、精神に不安を抱えたまま「リアス・グレモリー」チームとの試合に挑むことになる。試閤中に心に募らせた不安が表面化し、攻撃に陰りが出たまま「禁夜と真闇の滅殺獣姫」狀態のリアスと戦い、ルシファーの「女王」であることに囚われていると指摘され、家族を頼るよう諭されながら敗北。試合後、病室に見舞いに來たミリキャスと対話したことで、自分が本當に見守らないといけない存在を再確認した。2回戦以降は精神的にかなり弱っていることもあり、ミリキャスの側で靜養するため、チームから離れることになった。その後、アジュカの考案により「隔離結界領域」にいるサーゼクスとの交信に參加させてもらえることになった。
「グレイフィア」という名前は、グレイシアとリーフィアに由來している。
惡魔高校D×D
CV: 世戶沙織
惡魔高校D×D 第二季
CV: 世戶沙織
惡魔高校DXD OAD
CV: 世戶沙織
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