仗助の高校に転校してきた青年。自稱「マゼラン星雲からやって來た宇宙人で、本名はヌ・ミキタカゾ・ンシ、年齢は216歳、職業は宇宙船のパイロットだ」と彼は語る。吉良吉廣の放ったスタンドの矢をはじき返すという、全シリーズ中でも彼にしか起きたことのない現象を見せた。
つかみ所の無い性格で一般常識に乏しい。ポケットティッシュを丸飲みするなど常軌を逸した行動をとったこともあったが、仗助からは悪人でないと判斷された。登場當初はスタンドが見えていない描寫があったが、後の相関図(44巻)には「スタンドは見えるらしい」との記述がある(実際にスーパーフライ戦でもクレイジー・ダイヤモンドが見えているかのような発言をしていた)。サイレンの音に対してアレルギーを持つらしく、耳にするとジンマシンが出たり、悲鳴を上げたり、嘔吐したりしていた。
ミステリーサークルの中央に倒れていたところを、仗助と億泰に発見される。サイレンの音から逃げるために仗助のスニーカーに変身して逃げ、その恩を返そうとする。仗助は彼をサイコロに変身させ、イカサマ博打で岸辺露伴から金を巻き上げようと畫策した。
鋼田一との戦闘の際には変身能力を駆使して仗助と共に戦い、億泰からもその覚悟を認められた。
エピソード終盤に登場した彼の母親は「息子が『自分は宇宙人だ』と言って転校する先々の學校を混亂させて困る」と言うが、當の未起隆は彼女のことを「母親役を演じさせるために洗脳している」と語っていた。結局彼が宇宙人なのかスタンド使いなのかは明らかにされず、真実は謎のままとなっている。作者は「本當はどっちなんだろうな、というのが面白い」ということで、自分では決めていないと語っている[11]。
アース・ウインド・アンド・ファイヤー
【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - なし / 持続力 - A / 精密動作性 - C / 成長性 - C】
本體を布のようにバラけさせ、何にでも変身できる能力を持つスタンド。小型な物や軽いものなら何でも変身でき、複數に分裂することもできるが、自分以上に力のあるものや複雑な機械には変身できず、また人の顔真似なども出來ない。本體の一部を分離して変身させることも可能。しかし、支倉自身はスタンド能力ではなく宇宙人としての特殊能力だと語っている。なお『ストーンオーシャン』でも同名の能力が登場していたが、そちらは後から名稱が変更されている。
能力名は劇中には登場せず、畫集『JOJO A-GO!GO!』でつけられた。能力名の由來はアメリカのバンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」[8]。
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